大学推薦入試⑧~〜面接では何が聞かれるの?

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はじめに

こんにちは!

本日は、推薦入試攻略法の第7回目、最終回です。

今後は単発で、推薦に関する有効かつ最新の情報をお伝えしたいと考えています。

最終回となる本日は、推薦入試の面接対策について解説して行きたいと思います。

(時間のない方は、「丁寧な志望理由書作成こそ最大の面接対策!」までスクロールしてください。)

 

大学入学共通テストまで300日(←クリック)を切り、いよいよ受験までの長い戦いが始まるなという感じですが、みなさんは有意義な3年ゼロ学期(←クリック)を過ごしているでしょうか?

よく生徒に言うことですが、この瞬間にも志望校合格に向けて、一意専心勉強に取り組んでいるライバルが全国にいるわけです。

当たり前ですが、上位の大学になればなるほど、ライバルの数は多く、そしてストイックに勉強をしているはずです。

そのライバルの存在を意識しながら、どうか頑張って学習を行うようにしてください。

あと1点で合格だったという話はよくあることですし、またあと1カ月あればなどという後悔は受験生の誰しもがすることです。

ですので、常に先回りをしながら、悔いのない高校3年生を過ごしてください。

 

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丁寧な志望理由書作成こそ最大の面接対策!

前回は、志望理由書を書くにあたっての情報の集め方(←クリック)についてお話をしました。志望理由書は、大学によっては合否を最も左右するものだと言えます。なぜなら、そこには大学に進学するための、あらゆる「なぜ」が込められるからです。

なぜ大学に進学したいのか?

なぜそれを研究したいのか?

なぜこの大学でなければダメなのか?

みなさん、面接で最も聞かれる質問は、そして面接で最も時間を割かれる質問はなんだと思いますか?

それは「志望理由」です。

そのため、さきほどの「なぜ」が自分の中で固まってない人や、それを志望理由書に理路整然と表現できない人は面接でもちぐはぐな返答しかできないのです。

 

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面接では何が聞かれるの?

志望理由書は、面接の際には面接官の資料になりますので、嘘はもちろん、飛躍的なことも書けません。そのため、いまみなさんに求められるのは、

(「合格する志望理由書の構成」はこちら)

 

ステップ1

将来何をしたいのか、そのためには何を学ばなければならないのかを考えること。

 

ステップ2

それを学ぶためにはどの大学に進学するのが最も適当なのかを考えること。

 

前者については我々教員がお手伝いできるものではありませんが、 後者に関しては今からでもスマートフォンで調べられますし、1学期が始まりましたら、進路指導室に足を運んでみてはどうでしょうか?

主要な大学の資料はすべて揃っていると思います。

また、各大学が開催する「オープンキャンパス」ほど、その大学についての情報を得られるものはありません。

最近では、どの大学でも「オープンキャンパスの感想」について尋ねてくることが多いです。

他の大学ではなく、なぜその大学に進学したいのか、その理由を模索するためにも、志望理由書作成や面接対策のためにも、必ずオープンキャンパスには複数回参加するようにしてください。

 

面接ではどんなことが聞かれるんだろう??

面接の際に尋ねられる定番の質問は次の通りです。

 

・志望理由

・自己 PR

・高校生活で特に頑張ったこと

・オープンキャンパスの感想

・長所、短所

・合格してから入学するまで何をするか

 

強調しますが、オープンキャンパスに参加するのは前提として、面接は行われると思ってください。

私の教え子ですが、大本命の大学のオープンキャンパスに計6 回参加した生徒がいました。

評定平均値はそれほど高くありませんでしたが、現在人気の高い武蔵野大学に合格しました。

一般入試が厳い状況下で、大金星と言えます。

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受け答えのテンプレート

以下、面接で有効な受け答えのテンプレートを紹介します。

ご覧になれば分かると思いますが、すべての受け答えが論理的かつ大学での学習・研究や将来を見据えたものになっています。

これは、昨今の大学が求める人物像に適うものとなります。このテンプレをもとに、面接の大まかなセリフを考えてください。

 

☆志望理由

→志望理由書の圧縮版。志望理由書と文言は変えて簡潔に述べる。その大学に進学したい最大の理由を二つ以上、志望理由書にはない理由を一つ付け加える。)

将来の夢、または研究したいことを簡潔に述べる

その理由を述べる

その大学がなぜ自分にとってふさわしいか、夢や研究と絡めて具体的に述べる

学んだことを活かして、将来はどのように社会貢献するつもりかを述べる

 

☆自己PR

自分がPRしたい、誇りたい長所などを簡潔に述べる

(アドミッション・ポリシー(←クリック)に合致していることが望ましい)

これまでその長所をどのように培ってきたか、またはこれまでその長所がどのように発揮されてきたかを述べる

(高校時代の活動を中心に、具体的な事例をもとにして述べる)

その長所を用いて、大学進学後も学習・研究に努力することを宣言する

 

☆高校生活で特に頑張ったこと

頑張ったことを具体的に述べる

その行動から、何を獲得し(学び取っ)たかを述べる

そこで獲得し(学び取っ)たことを活かして、大学進学後も学習・研究に努力することを宣言する

 

☆長所

→自己PRと同じです。私の経験上、両方とも聞かれるということは聞いたことがないので、安心してください。

 

☆短所

短所を簡潔に述べる

〇〇の活動を通して、その短所を克服するよう努めてきたことを必ず付け加える

 

☆オープンキャンパスの感想

→ 志望理由書には書いていない魅力を1つは入れる。

その大学の魅力(2つ以上)

その魅力に触れて(拝見して)、ますます進学したくなったと宣言する

 

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まとめ

最後に、最近のAO入試や推薦では面接を実施する代わりに、グループディスカッションやプレゼンテーションによって審査する大学も増えています。

そのため、日頃から、グループワークにおいては盛んに自分の意見を主張したり、時にはリーダーを務めてグループの意見をまとめたり、積極的に議論に参加する習慣をつけることが大事です。

大学は楽しいところです。

自分の好きな勉強がとことんできるわけですから。

是非、自分の夢を叶えてください。

のためにも、今日から、今から動いてください。

いま動かない人は、1 か月経っても半年経っても動きません。

悔のない約300日を過ごしてください。

その他、聞いてみたいことがありましたら、問い合わせフォームにてお尋ねください。

 

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