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はじめに
こんにちは!
本日は、推薦入試攻略法の第7回目です。
今回も引き続き、
(時間がない方は、「志望理由書は加点、
コロナウイルスの影響で登校できない状態が続いていると思います
つまり、大事な「3年ゼロ学期」(←クリック)がついに到来した
本来なら春季講習で活況を示す塾や予備校も閉鎖しているところが
人間はそんなに強くありません。
恐らくYouTubeやゲームに時間を費やし、
ライバルを引き離すのは今なのです!
ぜひこの期間に、以前申し上げた事柄に取り組み、余裕を持って4
志望理由書は加点、または減点方式で判定される!?
前回、志望理由書に必ず盛り込むべきポイントを4点紹介しました
志望理由書に必ず盛り込むべきポイント
★将来就きたい職業とその理由を述べる!
または、大学で研究したいこととその理由を述べる!
★その大学に進学を決意した理由と 4 年間の学習計画を述べる
=自分の興味・関心を持っていることや、
★自己PR(今まで努力してきたことや長所)を述べ、
★卒業後、どのように社会貢献するかを述べる!
この4点を書くための材料を揃えることが、
これは、言い換えれば、
☆あなたには将来の夢、または研究したいことはありますか?
→将来について真剣に考えてきましたか?
☆われわれの大学は、あなたの夢を叶えるためにど
(他の大学ではなく、われわれの大学に進学したい根拠は何で
→進学したい大学のことを、どれだけ深く知っていますか?
☆これまで努力してきたこと、他者にアピールで
→高校生活を漫然と過ごしていませんでしたか?
☆将来は、どのように社会貢献しますか?
→大学で学んだことを、
というように、
これらの問い掛けに対して十分に答えられるだけの材料を、
断言します。
この4点がきちんと説得力を持って書けなければ
以前お示しした文科省のデータ(←クリック)からも分かると思い
そのため、
これは私の憶測ですが、「先ほどの4点がきちんと志望理由書に網
もちろん、大学によって判定項目はまちまちだと思いますが、
実際、私が指導をしている生徒には必ずこの5点を網羅させますが
推薦入試攻略法第1回目からお話ししていることをまとめると、「
①評定平均値+出欠席の回数+学内・学外活動(調査書)
②志望理由など前述の4点+アドミッション・ポリシーとの適性(
場合によっては、
③担任や学校長の推薦状
これらの判定要素を念頭に置いて、3年1学期を過ごすとともに、
志望理由書に書くべき材料の揃え方
志望理由書を書くに当たっては、
そうでなければ、進学する理由や4年間の学習計画など書けたもの
大学なら全国にごまんとあるのです。
例えば、
「なぜ日大の経済学部なのですか?
と問われて、受験生であるあなたはきちんと、

大学の情報はどうやって集めたらいいんだろう??
出願する可能性が高い大学に関しては、
・パンフレット
・ホームページ
・大学合同説明会
・オープンキャンパス
・学校見学
・先生や、その大学に進学した先輩から話を聞く
面倒臭いのか、
パンフレットは、スタディ・サプリ(←クリック)やキ
次に、ホームページやパンフレットだけでは得られない情報を、
近年、
オープンキャンパス参加の有無を尋ねることによって、
大学側としたら、せっかく入学してくれるわけですから、実りある
それに、途中で辞められたら授業料が得られないわけで、
たからこそ、受験生の本気度を試すためにも、
少なくとも2回、もし都合が合うなら行けるだけ行ってください。
複数回オープンキャンパスに参加した生徒は、
その大学に進学したい気持ちも伝わりますし、
万が一、オープンキャンパスに参加することができなかった場合、
これはあらかじめ日程が決まっているものもありますし、
オープンキャンパスは、早いところでは4月から開催する大学があ
今年はこのような情勢ですので、
進学したい大学の雰囲気に触れることで、
推薦入試のためにも、一般入試のためにも、
まとめ
冒頭でも申し上げましたが、大事な大事な3年ゼロ学期が始まりま
3年ゼロ学期の過ごし方
一般入試
・これまでに積み残した苦手分野の克服
→近年首都圏の大学の合格最低点はうなぎ登りです。
総合点を争う入試では、苦手科目は致命傷になりかねませんので、
・武器としたい科目の学力向上
→偏差値が高く出る科目を1つでも作っておくと自信にもつながり
それが、
推薦入試
・志望校の選定
→志望理由書や面接では、「進学したい理由」「
・将来なりたい職業、または研究したいことを模索する
→ここが決まらないことには、
以上、最低限これらのことには取り組むようにしてくださいね!
次回は、推薦入試攻略法の最終回。
「AO入試・推薦入試合格のためにすべきこと⑤〜
乞うご期待!
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みなさまのリアクションが支えとなります!
毎回テーマに分けて、簡潔に述べていきたいと思いますので、
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