大学推薦入試③~推薦入試の種類とは?

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長年の間、受験指導・進路指導に携わってきた経験から、ここだけの、取っておきの、実践的な入試攻略法をご紹介しています。
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はじめに

こんにちは。

今日は気温が20°を超えるとか(東京)、湿度も上がって、ウイルスの天敵である気温と湿度がコロナウイルスを弾き飛ばしてくれるといいですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ

一斉休校ということもあり、期末テストや各種行事もなくなって、生徒たちに会えなくなってもうすぐ2週間が経とうとしています。

 

みなさんは、みなさんのお子様はいつもより早く訪れた「3年ゼロ学期」(←クリック!)を有効に過ごしているでしょうか?

 

もう水面下で戦いは始まっているのです!

 

昨日は大学入試の最新情報をお伝えし、一般入試が極めて難化しているという現状をお分かりいただいたかと思います。

そして、だからこそ夏場から本格化する推薦入試を活用して、チャンスを2倍に増やすべきだ!ということを申し上げたわけです!

 

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大学入試の種類

そもそも大学の薦入試ってどんなものなの・・・?

 

現在大学入試の受験形態には、いくつかの種類があります。

私が受験生であった20年前に比べて、選択肢が非常に増えて羨ましい限りです。笑

 

入試の受験形態

一般入試

学力試験により合否を決める、最も一般的な試験。

一般入試の中でも、最近は様々な種類があり、自分の学力を考慮した戦略を立てられる時代になりました。

 

例えば、

★典型的な3教科均等型(3教科×各100点)

★特定の教科が高配点、または2倍の得点になる特色型

★受験した教科の中で、最も得点の高かった教科を2倍換算にしてくれる得意型

★文系学科では理系教科を試験科目として1教科追加、理系学科では文系教科を試験科目として1教科追加して、文系理系両方とも得意という生徒を優遇するプラス1(ワン)入試

★英検やTEAP、GTECなどの英語資格の外部試験利用入試

例えば、英検2級を取得していると、英語の試験が免除となったり、無試験で英語を80点換算としてくれる大学もあります。

★その他、得意の2教科、1教科で受けられる受験もあります。

 

指定校推薦

高校が各大学から推薦枠をもらい、各大学が規定する条件(評定平均値や欠席回数など)をクリアし、なおかつ高校での選抜を勝ち抜き(同じ大学・学部を志願している生徒が他にいなければ選抜はありません)、学校長の推薦を取り付ければ、ほぼ100%合格する入試。

 

要するに、大学側が高校に対して、「優秀な生徒がいたら受験させてください」と依頼をする推薦入試です。

 

公募(制)推薦(推薦型選抜)

所属する高校の学校長の推薦を取り付け、自ら志願して大学に出願するというもの。

こちらも、各大学が規定する条件(評定平均値や欠席回数など)をクリアしていなければ出願することはできません。

指定校推薦と違うところは、各高校に受験(合格)枠がもらえているわけではありませんので、不合格になることがあります。

また、通っている高校から何人でも受験することができるので、高校での選抜はありません。

 

要するに、学校長の推薦状をもらって、大学側に自分を売り込む推薦入試で、主導権は大学にあるので落ちることがあるわけです。

AO入試(総合型選抜)

簡単に言えば、「自己推薦型入試」で、公募(制)推薦と異なるところは、学校長の推薦が必要ないところです。

ただ、だからと言って気軽に受験できるというものではなくて、各大学が規定する条件(評定平均値や欠席回数など)をクリアしていなければ出願することはできませんし、AO入試の最大のポイントは、

 

各大学が設けているアドミッション・ポリシー(大学入学者の選抜方針)に適合していることが必要ということです。

 

その規定は大学によって多岐に渡り、具体的なものから抽象的なものまであります。

 

例えば、

★高校での基本的な学習に努めてきた

★倫理的な行動ができ、常に協働的に物事を創造する活動に努めてきた

★目的意識に根差した学習活動が行えるとともに、学校での学びだけではなく主体的に知識と技術を獲得しようとする意志を有している

★高校卒業程度の英語の語学力があり、その英語の語学力を更に積極的に向上させる意志を有している

★現在世界で起こっている様々な事象についての興味・関心があり、高校での学習やメディアなどから知識を深めるなど、グローバルな視野を有している

★各種ボランティア活動に参加し、人道的、かつ協調的で、社会貢献的な視座を有している

 

そもそも、AOとは、アドミッション・オフィスの略で、これは「大学の入学者を選抜するための事務局」といった意味で、

つまり、AO入試と称しているわけですので、アドミッション・ポリシーに適合しないのに出願しても相手にされるはずはないのです。

そのため、受験生はAO入試に際して、アドミッション・ポリシーに適合していることを

「調査書」(高校が作成する内申書)

「志望理由書」

「面接」

「小論文」

★大学によっては、担任や学校長の推薦状活動経歴書資格取得証明書

などでアピールすることになのです。

 

その他

親族や先生が志望する大学の卒業生であった場合、特別推薦枠で受験することができます。

いわゆるコネ入試なので、合格率は極めて高いです。

そのため、こちらの受験形態がないか、応募要項とにらめっこしてきちんと調べた方が良いです。

 

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最後に

どうでしたか?

保護者会でも、推薦とはどういうものかを質問する方が非常に多いです。

3年になりたての生徒にも同じ話をしますが、その種類の多さにびっくりしたり、どの推薦を選択するか困惑したりする生徒もいます。

しかし、裏を返せば、困惑するほど、みなさんには選択肢があるということです!

厳しい一般入試の学力試験以外にも、これだけのチャンスが実はあったということなのです!

これを活かさない手はないですよね( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

次回は、推薦入試を受験するためにはどのような準備をしなければならないかを述べていきたいと思います!

乞うご期待!

 

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