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はじめに
こんにちは。
今日は気温が20°を超えるとか(東京)、湿度も上がって、
一斉休校ということもあり、期末テストや各種行事もなくなって、
みなさんは、みなさんのお子様はいつもより早く訪れた「3年ゼロ
もう水面下で戦いは始まっているのです!
昨日は大学入試の最新情報をお伝えし、
そして、だからこそ夏場から本格化する推薦入試を活用して、
大学入試の種類

そもそも大学の薦入試ってどんなものなの・・・?
現在大学入試の受験形態には、いくつかの種類があります。
私が受験生であった20年前に比べて、
入試の受験形態
一般入試
学力試験により合否を決める、
一般入試の中でも、最近は様々な種類があり、
例えば、
★典型的な3教科均等型(3教科×各100点)
★特定の教科が高配点、または2倍の得点になる特色型
★受験した教科の中で、最も得点の高かった教科を2倍換算にして
★文系学科では理系教科を試験科目として1教科追加、
★英検やTEAP、GTECなどの英語資格の外部試験利用入試
例えば、英検2級を取得していると、
★その他、得意の2教科、1教科で受けられる受験もあります。
指定校推薦
高校が各大学から推薦枠をもらい、各大学が規定する条件(
要するに、大学側が高校に対して、「
公募(制)推薦(推薦型選抜)
所属する高校の学校長の推薦を取り付け、
こちらも、各大学が規定する条件(評定平均値や欠席回数など)
指定校推薦と違うところは、各高校に受験(合格)
また、通っている高校から何人でも受験することができるので、
要するに、学校長の推薦状をもらって、
AO入試(総合型選抜)
簡単に言えば、「自己推薦型入試」で、公募(制)
ただ、だからと言って気軽に受験できるというものではなくて、
各大学が設けているアドミッション・ポリシー(大学入学者の選抜
その規定は大学によって多岐に渡り、
例えば、
★高校での基本的な学習に努めてきた
★倫理的な行動ができ、
★目的意識に根差した学習活動が行えるとともに、
★高校卒業程度の英語の語学力があり、
★現在世界で起こっている様々な事象についての興味・
★各種ボランティア活動に参加し、人道的、かつ協調的で、
そもそも、AOとは、アドミッション・オフィスの略で、これは「
つまり、A
そのため、受験生はAO入試に際して、アドミッション・
★「調査書」(高校が作成する内申書
★「志望理由書」
★「面接」
★「小論文」
★大学によっては、担任や学校長の推薦状、活動経歴書、資格取得証明書
その他
親族や先生が志望する大学の卒業生であった場合、
いわゆるコネ入試なので、合格率は極めて高いです。
そのため、こちらの受験形態がないか、
最後に
どうでしたか?
保護者会でも、
3年になりたての生徒にも同じ話をしますが、
しかし、裏を返せば、困惑するほど、
厳しい一般入試の学力試験以外にも、
これを活かさない手はないですよね( ͡° ͜ʖ ͡°)
次回は、
乞うご期待!
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みなさまのリアクションが支えとなります!
毎回テーマに分けて、簡潔に述べていきたいと思いますので、
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