【2021年度入試対応】最新の大学推薦入試に関してはこちらをクリック!

昨年度の入試は史上最大の激戦だった!?
昨年度の一般入試は予想を上回る、
まさに、身の毛もよだつほどでした( ̄∇ ̄)ヒエ−
理由
★首都圏の大学入学者定員の厳格化により、
(定員を超過すると、補助金が減額されます・・・)
★今年度から大学入試センター試験に代わり、
(新テストは新傾向の問題が多く、
この2つの理由から、難関大学は合格しづらい、
詳しくこちら(「第1回いまさら聞けない大学入試の現状~入学者定員の厳格化・新テストの導入」)に書いていますので、
予想通り、
また、こうなることはある程度予想されていたため、
ややくどいまとめとなりましたが、
昨年度の首都圏の大学・各レベル帯志願者動向
早慶上智(早稲田・慶應・上智大学)
→志願者減少するも最難関であることは変わらず、激戦に。
GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政大学)
→志願者減少するも、もともと難関である上に、
成成獨國明学武(成城・成蹊・獨協・國學院・明治学院・
→同じくもともと難関である上に、早慶上智・GMARCHクラス
日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修大学)
→難関ではないが、今年度は早慶上智〜
大東亜帝国(大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士舘大学)
→難関ではないが、今年度はGMARCH〜
それ以外の首都圏下位私大(神奈川・桜美林・杏林・文教・
→大東亜帝国と同じく、今年度はGMARCH〜
このように、安全志向が加速して、

今年度はどうなるの??
今年度の入試はどうなる?
残念なお知らせですが、この安全志向=
理由
★首都圏の大学入学者定員の厳格化は続くため、昨年度と同じような入試の安定志向=
★今年度から大学入学共通テストに盛り込まれるはずだった「
★こちらも、文科省がらみですが(しっかりしろ!文科省!)、
★先ほどご説明したように、昨年度、入試が極めて難化したので、
理由を挙げたらキリがないくらい、今年度も相当厳しい入試になることが予想されます。
しかし!!
だからこそ、現在の入試では、一般入試だけではなく、
だって、チャンスは2倍になるわけですからね٩( ‘ω’ )و
次回から、ようやく本題です。
推薦入試の攻略法についてお話をしたいと思います!
乞うご期待!
関連記事
みなさまのリアクションが支えとなります!
毎回テーマに分けて、簡潔に述べていきたいと思いますので、
コメント