2020-07

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三国志

【1日5分】あらすじ三国志52「呂布、兗州を失う」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 呂布、兗州を失う 兗州えんしゅう(記事下の地図参照。)奪還を狙う曹操そうそう軍を迎撃げいげきした呂布であったが、許褚きょちょや悪来あくらい(=典韋てんい。)、夏侯惇かこうとんら勇将が次々に自分に向かって来たので、さすがの呂布りょふも濮陽ぼくよう城に撤退した。 しかし、呂布が城に引き返してみると、全ての城門は閉ざされ、のみならず掘りに架けられていた吊り橋も上げられてしまっていた。 呂布の全軍は、図らずも城下で立ち往生おうじょうするしかなかった。 馬鹿者ども、戦況を見て分からぬか。 ...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志51「許褚、曹操に命を預ける」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 許褚、曹操に命を預ける 曹操そうそうは、一騎討ちで悪来あくらい(=典韋てんい。曹操に近侍きんじする護衛で、斬り込み隊長。)と互角以上に渡り合う許褚きょちょが欲しくなった。 そこで、曹操は悪来に退却する振りをさせて許褚を追わせ、深入りした許褚を陥穽かんせい(=落とし穴。)に落として捕らえてしまった。 やがて、許褚は曹操のもとに連行されて来た。 兵士たちは許褚を縛り上げ、まるで木材でも運ぶかのようにして引きずって来たのであった。 曹操は烈火の如ごとく怒った。 ...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志50「曹操、許褚を得る」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 曹操、頴川(許昌)を攻める 蝗害こうがいによって兵糧を得られなくなった曹操そうそうは、これ以上の長期戦は不利と見て呂布りょふが立て籠こもる濮陽ぼくよう城に対する囲みを解いた。 そして、基盤となる領土と兵糧の奪取を目論もくろみ、汝南じょなん・頴川えいせん地方(=いずれも現在の河南かなん省。豫州よしゅう西部。旧都洛陽らくように近い。記事下の地図参照。)に蔓延はびこる黄巾賊こうきんぞくの残党を討伐するために南下した。 この辺りでは、何儀かぎと黄邵こうしょうという二頭目が賊を束ね、集落を襲っては悪事の限り...
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三国志

【1日5分】あらすじ三国志49「劉備、徐州牧となる」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 劉備、徐州太守となる 徐州じょしゅう(=現在の山東省。記事下の地図参照。)太守陶謙とうけんがにわかに危篤きとくとなった。 すでに七十を超える齢よわいであり、また曹操そうそうが50万の大軍を引き連れて徐州を攻めたことや、自分に代わって徐州を治める者が未いまだに定まらない心労がたたってのことであろう。 陶謙は参謀の糜竺びじくや陳登ちんとうと謀はかり、三度みたび劉備りゅうびに後継者となることを要請することになった。 陶謙危篤の報が伝わると、劉備はすぐに州境しゅうざかいにある小沛しょうはいの...
知的生き方

【言葉のこもれび】「一生懸命」という四字熟語の由来と秘められた力

「一生懸命」という言葉ほど、安易に用いられる四字熟語はありません。この記事では、「一生懸命」という四字熟語の由来とその言葉の秘められた力について解説します。
三国志

『三国志』の感動を動画で味わうなら映画『レッドクリフ』!

映画『レッドクリフ』は、「中国映画史上、過去最高額の投資」と言われ、トニー・レオンや金城武などの名優をキャストに迎え、その壮大な戦闘シーンは『三国志』の映像作品の中では群を抜いています。この記事では、『三国志』の魅力に触れるには最も欠かすことが出来ない『レッドクリフ』の魅力を解説します。
三国志

【1日5分】あらすじ三国志48「曹操の葬儀」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 曹操、大火を背負う 呂布りょふに連敗を喫きっし、命からがら陣営に戻っていた曹操そうそうのもとに、ある日濮陽ぼくようの有力者田氏でんしの密書が届いた。 密書にはこうあった。 今夜未明、濮陽の城内を撹乱かくらんして城門を開くので、「義」の白旗が挙がり次第、城内に入って濮陽を奪還してください。 夜になって、曹操は濮陽の城が見える山林に隠れ、西門の城郭に「義」の大旗が現れるのを今か今かと待った。 田氏は城内工作に手こずっているように思われたが、宵が深まった頃、ついにその旗は揺らめいた。...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志47「呂布、兗州を奪う」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 呂布、兗州を奪う 曹操そうそうは徐州じょしゅう城攻略を途中で断念し、兗州えんしゅうに帰還する馬上にあった。 徐州城攻略の最中、呂布りょふが曹操の拠点である兗州を攻めたからであった。 空あき巣すのような真似まねをしおって。 しかし、このような芸当は呂布にはできないはずだが・・・ 曹操が言うと、側に控えていた荀彧じゅんいくが言いました。 呂布には、誰か知謀に長たけた者が同伴しているのかもしれません。 ご油断召されぬように。 兗州は全...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志46「劉備、徐州を譲られる」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 劉備、徐州を譲られる 徐州じょしゅうの太守陶謙とうけんの臣下張闓ちょうがいに父を惨殺ざんさつされた曹操そうそうは、50万の大軍勢で徐州を攻めた。 しかし、劉備が陶謙の援軍に駆けつけたことで形勢が逆転し、曹操は撤退を余儀なくされた。 陶謙は劉備を徐州城に迎え入れ、再拝さいはいして感謝を述べた。 貴公が駆けつけてくださらねば、今頃は徐州の市中に我らの首が並べられていたことであろう。 玄徳げんとく(=劉備の字あざな。)殿はこの徐州を大難から救ってくださった。 重ね重ね礼を申...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志45「曹操、徐州を攻める」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 曹操、慟哭する 徐州じょしゅう太守陶謙とうけんの家臣張闓ちょうがいに父を殺害された曹操そうそうは、人目も憚はばかることなく泣き叫んだ。 1日が経ち、2日が経ち、それでも曹操は慟哭どうこくをやめなかった。 そのうち、「おのれ、陶謙め。許さん!」という言葉を発し始めた。 参謀の荀彧じゅんいくはぴんときた。 ご主君は恨みの矛先ほこさきを張闓から陶謙にすり替えようとしておられる。 ここまで慟哭をお続けになるのは、大義名分を得んがため。 徐州を取るおつもりだ。 ...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志44「曹操、父を殺される」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 曹操、士を募る 李傕りかくら董卓とうたくの旧臣が朝廷を牛耳ぎゅうじっていた頃、反董卓連合をいち早く脱退した曹操そうそうは兗州えんしゅうにいた。 この地で富国強兵に努め、優秀な人材を広く募っていた。 董卓を暗殺しようとしたことや、反董卓連合では参謀を務めていたことなどは広く天下に知れ渡っていたので、漢に対する忠義の士として、曹操のもとに参ずる名士や賢人は後を絶たなかった。 折しも、打ち続く戦乱によって、一度は制圧された黄巾賊こうきんぞくが、またあちらこちらで蜂起ほうきし始めた。 ...
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【1日5分】あらすじ三国志43「王允の死」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 王允の死 西涼せいりょう(=涼州りょうしゅう。)から進撃してきた董卓とうたくの旧臣李傕りかくら四将軍は長安城を陥落かんらくさせ、天子てんし(=皇帝。)がおられる皇宮の前まで詰め寄っていた。 陛下、呂布りょふの討伐軍も四散し、御林軍ぎょりんぐん(=天子を警護する軍隊。)も壊滅いたしました。 この上は、誠に恐れ多いことではございますが、陛下自ら反乱軍を戒いましめあそばすのが最上かと思われます。 侍中じちゅうがそう奏上そうじょうすると、「是非ぜひに及ばず」と献帝けんていは宣平門せんへいもん...
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【1日5分】あらすじ三国志42「李傕・郭汜の反撃」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 怒れる董卓の四将軍 西涼せいりょう(=涼州りょうしゅう。)に逃亡していた李傕りかく・郭汜かくしら董卓の旧臣から、朝廷に恩赦おんしゃを求める声明が届いた。 朝廷に復職していた陳宮ちんきゅうは、次のように王允おういんに進言した。 李傕や郭汜は董卓とうたく恩顧の寵臣ちょうしん。 そのため、董卓を殺害した朝廷に対する遺恨は根深い。 一度攻めてくれば、この長安も安泰ではいられないでしょう。 それに、西涼の兵馬は10万を下りません。 ここは赦を認め、朝廷に帰属させるのが良策...
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【1日5分】あらすじ三国志41「貂蟬の決断」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 王允、董卓の残党を討つ ついに董卓とうたくは取り除かれた。 長安は歓喜に包まれ、万歳はいつまでも鳴り止むことがなかった。 董卓の首と胴体は市中に晒さらされ、董卓憎しと人々はこぞって董卓の亡骸なきがらを辱はずかしめた。 董卓亡き後、その殺害に主導的な立場を取っていた司徒(=三公の一つ。行政を司る長官。)王允おういんが政まつりごとの采配さいはいを振るった。 王允は、まず董卓を支えた家臣たちの誅殺ちゅうさつ(=罪を責めて殺すこと。)に乗り出した。 長安の郊外にあ...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志40「董卓の死」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 董卓、帝位簒奪を目論む 郿塢びう(=董卓の御殿。)の庭園である鳳儀亭ほうぎていで、呂布りょふは貂蟬ちょうせんと再会しますが、またしても董卓に見つかり、慌てて逃亡します。 参謀李儒りじゅの説得によって、一度は呂布に貂蟬を嫁とつがせる決断をした董卓でしたが、貂蟬の命がけの懇願によって、董卓は貂蟬を終生手放しはしないと固く決心するのでした。 翌日、朝議に先立ち、王允おういんを筆頭にして公卿大臣こうけいだいじんが一同に集まり、董卓の前に恭うやうやしく跪ひざまずきました。 王允が董卓に申し述べ...
三国志

【1日5分】あらすじ三国志39「呂布、鳳儀亭にて貂蟬に会う」|大泉洋主演『新解釈・三國志』応援企画!

【1日5分】あらすじ三国志「一覧」はこちらから! 呂布、鳳儀亭にて貂蟬に会う 献帝けんていに入内じゅだいするものだと思っていた想い人の貂蟬ちょうせんが、事もあろうに義理の父である董卓とうたくの側女そばめにされていたことに、呂布りょふは憤慨ふんがいします。 そして、呂布は董卓の御殿ごてんである郿塢びうに赴きますが、董卓に一喝され、恐れ慄おののいて郿塢から逃亡するのでした。 それからと言うもの、呂布には覇気がありませんでした。 董卓に唆そそのかされ、董卓に汚された貂蟬が哀れでならなかったのです。 どうにかして貂蟬を救い...
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